【デックレビュー】Quality Bee シリーズをざっくりレビュー【第4弾】
はじめに
白縁の Bee が好きで集めています。Quality Bee も Bee の一種だと思うのでレビューします。
4 種類もっており、それぞれ若干の違いがあります。
どのシリーズもバックに白縁があり、Quality Bee のロゴが入っているベタ塗り色です。
Quality Bee 青
◆ 感触、スペードのエース、Joker
Bee と同じデザイン
◆ ケース
Bee に寄せているデザイン
◆ 絵札
若干赤が暗め
◆ ひとこと
初代の Quality Bee で、おそらくもう手に入らない。
Bee と同じ材質です。
赤色もありますが、こちらも入手困難。
Quality Bee の中で一番おすすめで、お気に入りです。
Quality Bee 茶
◆ 感触
硬いけど、しなやかで不思議な手触り。
Wynn よりは滑りがいいけど他と比べると引っかかるような感触。
◆ ケース
長いケースシールが特徴
フラップも長くて、開けづらい
◆ スペードのエース
初代の Quality Bee 以外はずっとこのエースのデザインを継承していきます。
正直、本来の Bee のエースのほうがかっこいいと思う。
◆ 絵札
赤と黒の区別がつかないほどに暗い色
◆ Joker
エースのデザインと同じく、以降のシリーズはずっとこのデザインを継承していく。
元祖 Bee の Joker のほうがいいよ…。
◆ ひとこと
Bee と思って触ると期待外れ。別のカードだと思えば癖になる。
僕は気に入っています。
Quality Bee 赤
◆ 感触
硬い。手が痛くなる。
滑りもイマイチ。
◆ ケース
横開き。開けづらいし、閉めづらい。
◆ 絵札
茶の Quality Bee と同じく、暗い。
◆ ひとこと
一番微妙な Quality Bee です。
フラリッシュ向けかも。
Quality Bee 緑
すでにレビュー済み
デザインは Quality Bee、材質は Cherry Casino っぽい Bee と比べて少し柔らかいような感じです。
おわりに
Quality Bee シリーズのレビューでした。
まだまだ白縁 Bee のストックはあります。
たとえば Wynn、Bellagio World Poker Tour BEE、Bee Premium Casino など。
そのうちレビューするので、気長に待っていてください。