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【デックレビュー】バックのデザインが緑色のデックをまとめてレビュー!【第3弾】

Aristocrat Green Edition Playing Cards

Aristocratのケースの画像
Aristocratのカードの画像
AristocratとBicycleを比較した画像
上段:Bicycle、下段:Aristocrat

◆ 感触
Bicycle と同じ厚さ、硬さはほんの少し柔らかい、エッジが綺麗。

◆ ケース
緑と金色の組み合わせが合う。

◆ スペードのエース
「Aristocrat」の文字がカッコいい。

◆ 絵札
本来黄色である箇所が全て金色に加工されている。主張しすぎているわけでもなく、落ち着いた印象を受ける。
絵札に限らず、全てのカードにおいて暗めの赤が採用されている。

◆ JOKER
人によっては不気味に感じるピエロがいる。
こちらにも「Aristocrat」の文字が印字されており、カッコいい。
端に縦書きで「JOKER」と印字されており、スプレッド時に判別しやすい。

◆ バック
蛇柄っぽい模様。海牛を上から見た感じもみえる。

◆ ボーダー
Bicycle と同じ
ズレは少ない。

◆ ひとこと
豪華さと落ち着きがいい塩梅に混ざったカードだと感じました。
カードの雰囲気に合わせた手品を演じる必要があると思います。
例えばこのカードで「カニバルカード」を演じたら、違和感を感じるはず。
カラーバリエーションとしては他にも、赤と青があります。お好みに合わせて手に入れるといいでしょう。

Green Remedies Playing Cards

Remediesのケースの画像
Remediesのカードの画像
RemediesとBicycleを比較した画像
上段:Bicycle、下段:Remedies

◆ 感触
薄く、しなやか。ファローも入りやすい。

◆ ケース
バラと羽が印刷されているシンブルなデザイン。シールなし。

◆ スペードのエース
Rounders と同じデザインで色違いのエース。
クールな見た目ですね。

◆ 絵札
実在する人物をモデルにしている絵札。
顔が異なるため、場合によっては演じる手品に影響が出そう。
全てのカードにおいて、抑えめな発色になっている。

◆ JOKER
Daniel Madison のカードといえばカラス。Rounders のジョーカーは真っ黒なカラスでした。今回は灰色?なカラス。
厨二病が溢れる。

◆ バック
暗めの緑でベタ塗りされている。
バラと羽のサイズが、ほんのちょっと小さければなあ〜と個人的には思いました。

◆ ボーダー
細め。ズレなし。

◆ ひとこと
個人的には Rounders は厨二病感が溢れすぎていた。Remedies ではマシになっていて結構気に入っている。

Quality Green Bee by USPCC

Quality Green Beeのケースの画像
Quality Green Beeのカードの画像
Quality Green BeeとBicycleを比較した画像
上段:Bicycle、下段:Quality Green Bee

◆ 感触
Bee やゴルスタと同じ感触…だと思う。とても扱いやすい。

◆ ケース
両面ともカードのバックと同じ柄となっていて、カード名などは記載されていない。
シールなし。
全体的に寂しいかも。

◆ スペードのエース
ジェリーズナゲットみたいなデザイン

◆ 絵札
抹茶色で、絵柄内の意匠がシンプルにされている。
数字のカードも含め、全体的に数字とマークが小さく印字されている。

◆ JOKER
Duplicate。天地あり。
レイジレーサーのエンブレムみたいなデザイン。
端に縦書きで「JOKER」と印字されている。

◆ バック
ライムグリーンのベタ塗り。Quality のロゴがオシャレで好き。

◆ ボーダー
Bicycle と同じ。
ズレなし。

◆ ひとこと
Bee という名を含んでいるが、デザインはかなり異なっている。
ジョーカーに「1902」と記載されていることから Bee の一種だと思いますが
「Quality Bee」というシリーズだと思っておいても良さそう。ちなみに赤、青、茶色のカラーバリエーションがある。

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